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映画『またヴィンセントは襲われる』本編映像の一部が解禁&海外からの絶賛コメントが到着!

2024年5月10日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他にて全国順次公開される映画『またヴィンセントは襲われる』は、「ただ目が合っただけ」で周囲の人々に襲われるようになった男が、生き残りの戦いの果てに辿り着く《終末》を描いたフランス発の不条理サバイバル・スリラーだ。

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終わらない襲撃の法則をかろうじて発見したヴィンセントは、生き残りをかけた《自衛》を開始するが──。

フレンチ・クライムストーリー『バック・ノール』(2020)などの作品で知られるカリム・ルクルーが主人公・ヴィンセントを熱演。

 

第76回カンヌ国際映画祭の批評家週間に選出されゴールデンカメラ賞にノミネートされたのを始め、シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀主演俳優賞を獲得するなど、世界各地の映画祭で高い評価を受けた本作は、XYZ films配給によるハリウッドリメイクも決定している。

 

このたび本編映像の一部が解禁。海外からの絶賛コメントも到着した。

本編冒頭映像では職場での日常を送る中、ふと目が合った実習生から突然暴行を受けるヴィンセントの姿が映し出され、以後、彼を苦しめることになる終わりなき《襲撃》が日常の延長線上から始まった瞬間を描いている。

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海外コメント一覧

(C)2023 - Capricci Production - Bobi Lux - GapBusters - ARTE France Cinema - Auvergne-Rhone-Alpes Cinema – RTBF

かつてアルフレッド・ヒッチコックは異常な状況に置かれた普通の人々のドラマを描き、キャリアを築いた。
ステファン・カスタン監督は長編デビュー作『またヴィンセントは襲われる』で伝統的なスリラー映画の系譜に新鮮なエネルギーをもたらした。
ーSCREEN DAILY

 

黙示録直前を鋭く描いたステファン・カスタンは、エキサイティングな新世代のフランス映画作家だ。
ーcineuropa

 

本質的な笑いを根底に感じる。
ーIndieWire

 

カリム・ルクルーはランダムな暴力の餌食となる凡人を演じ、コメディの才能を明らかにした。
ーFilmuforia

 

驚愕のホラー
ーindie eye

 

深淵に潜む原始的な本能を揺さぶる。
ーOVERLY HONEST movie reviews

 

 

映画『またヴィンセントは襲われる』あらすじ 

(C)2023 - Capricci Production - Bobi Lux - GapBusters - ARTE France Cinema - Auvergne-Rhone-Alpes Cinema – RTBF

ヴィンセントはある日、職場で働いていたインターン生から突然暴行を受ける。ケガが癒える間もなく今度は別の同僚にも襲われたが、加害者たちは襲撃時の記憶を全く覚えていなかった。

「事件の原因は被害者の方にあるのでは」と疑われるヴィンセント。しかし彼に突然殺意を向けて襲いかかってくる者は後を絶たなくなり、見ず知らずの他人すらも命を狙ってくるように。

「自分と目線が合った瞬間に、人々は襲いかかってくる」……終わらない襲撃の法則をかろうじて発見したヴィンセントは、生き残りをかけた《自衛》を開始する──。

 

映画『またヴィンセントは襲われる』作品情報

(C)2023 - Capricci Production - Bobi Lux - GapBusters - ARTE France Cinema - Auvergne-Rhone-Alpes Cinema – RTBF

2023年/フランス/シネスコ/カラー/ステレオ/115分/原題:Vincent doit mourir(英題:VINCENT MUST DIE)
監督:ステファン・カスタン 原作:マチュー・ナールト  脚本:マチュー・ナールト、ドミニク・ボーマール、ステファン・カスタン
宣伝協力:Cinemago 配給:NAKACHIKA PICTURES
出演:カリム・ルクルー、ヴィマーラ・ボンズ

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