殺し屋組織が殺めたターゲットを窯で焼却する、人里離れた山間の陶芸工房。窯の中で渦巻く死者の怨念が最悪の呪術「蠱毒(こどく)」と化し、異形の怪物となって殺し屋たちを襲う......。
『朧の華火(英題:KILN OF MASSACRE)』は、映画レーベル「Cinemago(シネマゴ)」による初の単独製作長編作品だ。
海外作品では『Kfc 食人連鎖』『皆殺しに手を貸せ』など、国内作品では『獣手』『いずれあなたが知る話』『特撮喜劇 大木勇造人生最大の決戦』など、世界各地のクセ強ジャンル映画を配給してきた同レーベルが、新たな代表作を生み出すべく単独での映画製作に挑戦。
「平穏な田園風景に出没する正体不明の恐怖」という王道なホラー展開を描く一方で、「“奇妙”が当たり前の世界」という多様性の時代にこそ不可欠な愛の形も描く『朧の華火』。
ホラー、呪術、アクション、サスペンス、そして愛の物語と多種多様なジャンルを飲み込んだ《蠱毒》そのものな新時代カルト映画を、世界が認めるエンタメ大国・日本から解き放つ。
この度、映画『朧の華火』の製作決定、ならびにメインキャスト情報が解禁。製作決定を記念しての特別ティーザービジュアルのほか、制作支援クラウドファンディングの開始情報も到着した。

W主演を務めるのは、NHKドラマ『ひらやすみ』などの話題作に出演する福室莉音と、2025年には主演作『More/モア』が公開された米村真理。
また呪術が生んだ恐怖の怪物役をお笑いコンビ「響」の長友光弘が演じるほか、北野武監督作をはじめ多数の作品に出演する名バイプレーヤーの仁科貴、新藤兼人賞・金賞受賞作『曖昧な楽園』で主演を務めた奥津裕也、『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン2の主人公役で知られる前嶋曜、戦隊シリーズ作品・仮面ライダーシリーズ作品などの映画・映像作品のほか舞台で活躍する及川奈央、日本で二人だけのミゼットレスラーであり『仮面ライダーBLACK SUN』など俳優としても活動するプリティ太田が参戦。新時代カルト映画に相応しい多彩なキャスト陣が集結した。
▼映画『朧の華火』制作支援クラウドファンディング 公式ページ▼
(実施期間:2026年3月6日まで)
映画『朧の華火』あらすじ
瑞希は、暗殺組織から命を狙われている。絶対の掟「痕跡を残すな」――そのたった一度の失敗で、彼女は一夜にして“標的”へ転落した。
追っ手を振り切りながら辿り着いたのは、死体を焼却できる窯を備えた寂れた工房。炎が死体を呑み込むあいだ、瑞希は逃走の中で犯した破綻と、こびりつく恐怖を反芻していた。
そこへ現れたのは、呪術師トーダ。彼女は告げる――瑞希が焼いてきた死体の怨念が、この窯に積もり積もり、いま爆ぜようとしている、と。
瑞希を抹殺すべく組織の面々が工房へ雪崩れ込む。それぞれの思惑が交錯した瞬間、封じられていた怨念が破裂し、静寂の工房は一転して地獄の坩堝へ。
逃げ場のない闇の中で、死者と生者、呪いと殺意が渦巻く、狂乱のサバイバルがいま幕を開ける――。
映画『朧の華火』作品情報
【キャスト】
福室莉音 米村真理 長友光弘(響)
仁科貴 奥津裕也 及川奈央 前嶋曜 プリティ太田
蓬莱舞 金丸尭暉 日山きいろ
【スタッフ】
製作総指揮:出町光識 脚本・監督:松田彰
プロデューサー:小泉剛
撮影監督:蔵原これむつ アクション監督:白善哲
アシスタントプロデューサー:滝澤令央、河合のび
企画・製作・配給:Cinemago
2027/日本/DCP/カラー/ステレオ/シネマスコープ
映画公式X(旧Twitter):https://x.com/oboro2026(@oboro2026)