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映画『ストレージマン』東京公開初日満席スタート!大阪での上映も決定!

(C)MANTRIX PICTURES

福岡インディペンデント映画祭2022にてグランプリに輝き、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022では観客賞を受賞した、萬野達郎監督の短編映画『ストレージマン』が池袋 シネマ・ロサにて公開初日を迎え満員を記録!

2022年12月の3日間限定先行公開にて、一度満席を記録した本作は、この度の本公開初日を2度目の満席で迎えたことになる。

その余波を受け、6/24(土)から大阪 シアターセブンでの上映も決定!  

 

初日の舞台挨拶で、プロデューサーとしても本作に参加した連下浩隆は「萬野監督と2人で作り上げてきた作品がここまで広く皆さまに観て頂ける日を迎えられたこと、大変嬉しく思います。萬野監督、やりましたね。」と制作の苦労を監督と労い、主人公の妻・晶子と瓜二つ女性・由美子の一人二役を演じた瀬戸かほは「沢山の方にお声がけ頂き、緊張しました。これから作品を観て頂けることが嬉しいです」とコメント。最後に、萬野監督が「去年の先行上映に続き、2度目の満席を迎えられましたこと、皆さまに感謝申し上げます。」と締めくくった。

 

映画『ストレージマン』(萬野達郎監督)はコロナショックによる孤独な巣篭もり生活の中で、居場所すら奪われ、人々との繋がりが崩壊していく不安を鋭く捉えたソーシャル・スリラーだ。
ランクルームで生活する男・森下を連下浩隆が演じ、その妻と、妻と瓜二つの女性・由美子を瀬戸かほが一人二役で演じている。また、矢崎広、渡部直也、しじみ渡辺裕之等、個性的な俳優が顔を揃えている。

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シアターセブンでの上映では、萬野監督の前作『Motherhood』とあわせて2本同時上映される。大阪出身で学生時代を吹田市で過ごした萬野監督の最新作が地元で公開される絶好の機会だ。


初日には主演・連下浩隆、瀬戸かほ、萬野達郎監督が舞台挨拶登壇も予定されている。