2026-07-01から1ヶ月間の記事一覧
2026年夏、シネ・ヌーヴォ(大阪)にて大規模な特集上映が行われる。その名もずばり「生誕129年・島津保次郎 生誕115年・吉村公三郎 〜師弟が切り拓いた日本映画黄金期」。 日本映画きっての師弟コンビ、島津保次郎監督と吉村公三郎監督作品を同時上映し、師…
現代社会に蔓延る自己承認欲求と共依存の闇を、ユニークなアプローチで描き出した石川皓一監督の長編デビュー作『健康ちえのわトランポリン教室』は、観客の意識を静かに浸蝕していく「サイコセラピー・ホラー」だ。 プロデューサーの宮沢大と共に映像制作団…
全国で絶賛公開中の映画『死ねばいいのに』。 京極夏彦の小説「死ねばいいのに」(講談社文庫)を原作に、金井純一監督が映画化。確かな演技力で観客を魅了し続ける奈緒が主人公・渡来映子を演じ、映子がその存在を探し回る亜佐美役に伊東蒼、亜佐美の生前の…
A24×フィリッポウ兄弟が放つ極限の悲哀ホラー映画『ブリング・ハー・バック』のあらすじと徹底解説。サリー・ホーキンスの怪演、喪失と執着が狂気を生む本作の魅力を、前作『TALK TO ME』との共通点からネタバレありで深掘りします。
ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルのミューズとして 60 年代に一世を風靡し、アンディ・ウォーホルのバナナのジャケットが有名で、日本プレス盤 LP が 8 月 26 日にリリースされるアルバム『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』の歌姫…
アルフレッド・ヒッチコック監督の1969年のスパイ映画『トパーズ』を徹底解説。キューバ危機を背景にしたリアリズム、セリフに頼らない純粋映画としてのサスペンス描写、そして圧倒的な映像美まで、巨匠が本作に仕掛けた極意と美学に迫る!
王道から異色まで多種多様・十人十色な現代怪奇譚の数々を紡ぐホラー・オムニバス映画『耳袋夜噺』。『心霊盂蘭盆』『心霊曼邪羅』など人気心霊シリーズを手がけ、日本ホラー界の最前線を突き進み続けるホラーレーベル「ラミアプロジェクト」が、次世代の新…
映画『チェイサーゲームW水魚の交わり』の第5弾ビジュアルが発表された。今回は、「Forever with you」というコピーが添えられ、樹と冬雨の“これからも続いていく愛”を感じさせる仕上がりとなっている。 ©2026映画『チェイサーゲームW 水魚の交わり』製作委…
あの熱狂の裏にあった、もう一つの青春 1960 年代に熱狂的なファン“ビートルマニア”を生み出したビートルズに続き、1970 年代に一世を風靡し、“ローラーマニア”を生み出したのは、スコットランド出身のポップロックバンドである、ベイ・シティ・ローラーズだ…
映画『海辺の一日 4K レストア』が、2026 年 7 月 10日(金)より Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、角川シネマ有楽町、シネマート新宿ほかにて全国公開される。 (C)2010, 2024 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved. 1983 年に発表された本作は…
スティーヴン・キング(リチャード・バックマン)原作のディストピア小説をフランシス・ローレンス監督が映画化した『ロングウォーク』(2025)のあらすじと感想・考察。格差や権威主義が蔓延する現代社会に呼応する本作の魅力と、極限状態で少年たちが示す…
地元・釧路で再会した幼馴染たちが、街の未来のために奮闘する映画『2126 年、海の星をさがして』の金子修介監督が、古島チャリティ国際映画祭 2026 にて監督賞を受賞した。 授賞式での金子監督 ©2026 WOWOWPLUS INC. 「平成ガメラ」シリーズ、『DEATH NOTE …
京極夏彦の同名小説を原作に、金井純一監督がメガホンを取った映画『死ねばいいのに』。 確かな演技力で観客を魅了し続ける奈緒が主人公・渡来映子を演じ、映子がその存在を探し回る亜佐美役には伊東蒼、亜佐美の生前の関係者役に前原滉、髙橋ひかる、草川拓…
映画『健康ちえのわトランポリン教室』は、自己承認欲求と共依存が渦巻く日常で、ある平凡な夫婦が奇妙な“習いごと”に出会い、やがて想像だにしない“心の救済”に巻き込まれていくサイコセラピー・スリラー。 池袋シネマ・ロサで公開されるや、いきなり満席を…
Netflix韓国ドラマ『最後列からの声』のあらすじと解説!チェ・ミンシク×チェ・ヒョヌクが魅せる奇妙な師弟関係の真相とは?同じ原作で作られた映画『危険なプロット』との比較や、SNS社会への風刺など、物語の深淵に迫ります。